读后感西游记500字:菅直人写给全日本小学生的一封信 - 唐辛子的日志 - 网易博客

来源:百度文库 编辑:九乡新闻网 时间:2024/04/30 04:58:14
菅直人写给全日本小学生的一封信 
社会 2011-04-13 18:52:09 阅读13156 评论58   字号:大中小
我家小学生放学回家,递给我一张纸,说:
“喏~~信。”
“什么信啊?”我问。
“总理大臣写来的信。”
“啊?是吗?”我有些诧异,拿过那张纸一看,原来是日本的首相官邸写给日本全国小学生的一封公开信,最后落款处写着:“内阁总理大臣菅直人”以及“文部科学大臣高木义明”。
我问我家小学生:
“宝宝看过这封信了吗?”
小学生答:
“看过了。”
“怎么样?”我问。
“嗯,一般般。”小学生回答说:“就是很普通的一封信,只不过最后写着总理大臣的名字而已。”
“那么,宝宝看完之后,有什么感想呢?”我问。
“我觉得:小孩子要做好自己,大人也应该一样要做好自己。”小学生回答说。
“为什么这么说呢?”我问。
“因为,只有每个人都做好自己,才会真正地好起来啊。”小学生瞪了我一眼,回答说。
可不是吗?“只有每个人都做好自己,才会真正地好起来”----非常支持我家小学生说的这句话。
尤其希望那些掌握着国家政权、企业命运的大人们,希望这些大人们,能真正做好自己,不要辜负普通的日本民众为你们投上的那张选票,不要因为你们的无能与失职,而给普通人的生活带来不便与麻烦。
以下是日本的内阁总理大臣菅直人和文部科学大臣高木义明写给全日本小学生的公开信的中文翻译:
给迎接新学期的各位:
大家好,首先恭喜各位入学和升学。
从4月份开始,希望各位多多结交新朋友。
这个4月,本应该是充满希望地迎来春天的。
但是,这个春天,对于我们而言,却变成了非常难过的春天。
就如同大家所知道的那样,3月11日,大地震和海啸侵袭了日本。在各位当中,有些人失去了家人,还有些人,至今仍是从避难所出门去上学的。
我们听到了许多关于在避难所中,大家互相帮忙,帮助老人和身体不便的人,打扫卫生,做就餐准备等等的消息,真是太感谢了。
现在,也许大家还无法马上摆脱悲痛与不安。但是,你们决不是一个人。请一定和老师、同学一起互相帮助,尽早一日地恢复能令大家快乐安心地学习和游戏的学校。我们也将竭尽全力,和大家一起努力。
没有遭受灾难的地域的各位孩子们,我也想拜托你们。
请一定以温暖的心,去迎接来你们的学校避难的那些朋友们。即使在你的身边没有这样的朋友,但那些相隔遥远、生活不便的孩子们,以及在这次震灾中遇难了的、无法再入学、升学的孩子们,请也将他们同样地视为你的伙伴,为他们祈愿并送上鼓励的话吧。
我们听说了许多关于小小的你们在节省用电,将零用钱存起来去募捐的事。这令我们感觉非常骄傲。只要有大家的这份心意,日本一定会成为更加更加美好的国家,一定会重新站起来的。
在受害最严重的东北地区,马上也将是春天了。
大家从老师那儿学习过关于“樱花前线”这句话了吗?就是将樱花开花的日子用线连接起来。
因为日本的国土,是直而瘦长的,在冲绳,从每年的一月上旬开始,进行樱花的开花宣言,这一樱花前线,要花上大约半年时间,在5月下旬才到达北海道的北端。这是自然所展现的、最美的生命接力与传递。
自然,就像这次的地震和海啸一样,有时候会给予我们严格的考验。但是,就像樱花前线一样,温柔地包围着我们的,也是自然的力量。
请大家也将关爱的接力棒,传递给受灾地域的伙伴们吧。给电车里的老人让座、为身体不便的人提供帮助。这种对身边的人的关爱,一定会一点点地扩大,和樱花前线一起,到达受灾地。
这份关爱接力棒,也从世界各地被传送过来。来自世界各地的,有救护人员,还有支援物资。请大家也努力学习,并在今后成长为能够将这份接力棒回报给世界各地需要帮助的人们的大人吧。
请不要忘记,那些在原子力发电所事故中,不顾危险前行的消防士和自卫官、以及电力公司的人们的身影,还有在受灾各地开展救命救急活动的警察官、和医生护士。还有特别一定不要忘记的,是那些舍着性命来保护你们的学校的老师们的身影。请大家一定要更加更加锻炼好身体,培养判断能力,培育温和的内心,成为能够为了他人而努力的人。
我们、以及全国的学校老师们,为了大家能高高兴兴地上学,一定给大家最全力的支持。日本的未来,在你们身上。请大家用明快的笑容,为日本带来朝气活力吧。
内閣総理大臣  菅  直人
文部科学大臣  髙木 義明
日文原文:
 
 
新学期(しんがっき)を迎(むか)えるみなさんへ
みなさん、入学(にゅうがく)、進級(しんきゅう)おめでとうございます。
この4月(がつ)から、また新(あたら)しいお友達(ともだち)をたくさん作(つく)ってください。
みなさんは、この4月(がつ)、希望(きぼう)に満(み)ちた春(はる)を迎(むか)えるはずでした。
しかし、この春(はる)は、私(わたし)たちにとって、とてもつらい春(はる)になってしまいました。
ご存(ぞん)じのように、3月(がつ)11日(にち)、あの大地震(おおじしん)と津波(つなみ)が日本(にほん)をおそったのです。みなさんの中(なか)にも、ご家族(かぞく)を亡(な)くされたり、あるいはいまも避難所(ひなんじょ)から学校(がっこう)に通(かよ)ったりしている人(ひと)たちがいることでしょう。
避難所(ひなんじょ)の中(なか)では、みなさんがお手伝(てつだ)いをしたり、お年寄(としよ)りや身体(からだ)の不自由(ふじゆう)な人(ひと)を助(たす)けて、掃除(そうじ)をしたり、食事(しょくじ)の準備(じゅんび)をしたりしてくれているという話(はなし)をたくさん聞(き)きました。本当(ほんとう)にありがとう。
いま、みなさんは、すべての悲(かな)しみや不安(ふあん)から逃(のが)れることはできないかもしれません。でも、みなさんは、けっして一人(ひとり)ではありません。どうか、先生(せんせい)やお友達(ともだち)と助(たす)け合(あ)って、一日(いちにち)も早(はや)く、みんなが楽(たの)しく安心(あんしん)して学(まな)び、遊(あそ)べる学校(がっこう)を取(と)り戻(もど)しましょう。私(わたし)たちも全力(ぜんりょく)で、みなさんと一緒(いっしょ)にがんばります。
災害(さいがい)にあわなかった地域(ちいき)の児童(じどう)のみなさんにも、お願(ねが)いがあります。
どうか、みなさんの学校(がっこう)にやってくる、避難(ひなん)してきた仲間(なかま)たちを温(あたた)かく迎(むか)えてあげてください。すぐ近(ちか)くに、そういったお友達(ともだち)がいなくても、遠(とお)く離(はな)れて不自由(ふじゆう)な生活(せいかつ)をしている子(こ)どもたち、あるいは、この震災(しんさい)で亡(な)くなり、進学(しんがく)、進級(しんきゅう)を果(は)たせなかった子(こ)どもたちのことも、同(おな)じ仲間(なかま)だと思(おも)って、祈(いの)りとはげましの声(こえ)をあげてください。
小(ちい)さなみなさんも、節電(せつでん)をしたり、おこづかいを貯(た)めて募金(ぼきん)をしたりしてくれているという話(はなし)もたくさん聞(き)きました。そして、私(わたし)たちはとても誇(ほこ)らしい気持(きも)ちになりました。みなさんのその思(おも)いやりがあれば、日本(にほん)はきっと、もっともっと素晴(すば)らしい国(くに)になって、もう一度(いちど)立(た)ち上(あ)がります。
もっとも被害(ひがい)の大(おお)きかった東北地方(とうほくちほう)にも、もうすぐ春(はる)が訪(おとず)れます。
みなさんは、「桜前線(さくらぜんせん)」という言葉(ことば)を、先生(せんせい)からもう習(なら)いましたか? 桜(さくら)の花(はな)が開(ひら)く日(ひ)を線(せん)で結(むす)んだものです。
日本(にほん)の国土(こくど)は縦(たて)に細長(ほそなが)いために、沖縄(おきなわ)では例年(れいねん)1月(がつ)上旬(じょうじゅん)に開花宣言(かいかせんげん)が行(おこな)われ、その桜全線(さくらぜんせん)は、約(やく)半年(はんとし)をかけて、5月(がつ)の下旬(げじゅん)に北海道(ほっかいどう)の北端(ほくたん)に到達(とうたつ)します。自然(しぜん)がおりなす、素晴(すば)らしい命(いのち)のリレーです。
自然(しぜん)は、今回(こんかい)の地震(じしん)や津波(つなみ)のように、時(とき)に、私(わたし)たちに厳(きび)しい試練(しれん)を与(あた)えます。しかし桜前線(さくらぜんせん)のように、私(わたし)たちをやさしく包(つつ)んでくれるのも、また自然(しぜん)の力(ちから)です。
みなさんも、どうか、思(おも)いやりのリレーのバトンを、被害(ひがい)を受(う)けた地域(ちいき)の仲間(なかま)に届(とど)けてください。電車(でんしゃ)の中(なか)でお年寄(としよ)りに席(せき)を譲(ゆず)ること、身体(からだ)の不自由(ふじゆう)な方(かた)たちの手助(てだす)けをすること。そうした身近(みぢか)な人(ひと)への思(おも)いやりが、きっと少(すこ)しずつ広(ひろ)がって、桜全線(さくらぜんせん)と一緒(いっしょ)に、被災地(ひさいち)に届(とど)くことでしょう。
この思(おも)いやりのバトンは、世界中(せかいじゅう)からも届(とど)けられました。世界中(せかいじゅう)から、救助(きゅうじょ)の人(ひと)が来(き)てくれたり、支援(しえん)の品(しな)が届(とど)けられたりしました。みなさんも、たくさん勉強(べんきょう)をして、今度(こんど)は、このバトンを世界中(せかいじゅう)の困(こま)っている人(ひと)たちに返(かえ)してあげられるような大人(おとな)になってください。
原子力発電所(げんしりょくはつでんしょ)の事故(じこ)に対(たい)して、危険(きけん)をかえりみずに立(た)ち向(む)かう消防士(しょうぼうし)さんや自衛官(じえいかん)、電力会社(でんりょくがいしゃ)の人(ひと)たちの姿(すがた)。各地(かくち)の被災地(ひさいち)で救命(きゅうめい)救急活動(きゅうきゅうかつどう)に当(あ)たった警察官(けいさつかん)やお医者(いしゃ)さん、看護師(かんごし)さん、そして何(なに)より、本当(ほんとう)に命(いのち)がけでみなさんを守(まも)ってくれた学校(がっこう)の先生(せんせい)たちの姿(すがた)を忘(わす)れないでください。みなさんも、もっともっと身体(からだ)を鍛(きた)え、判断力(はんだんりょく)を養(やしな)い、やさしい心(こころ)を育(はぐく)んで、他人(たにん)のために働(はたら)ける人(ひと)になってください。
私(わたし)たちも、全国(ぜんこく)の学校(がっこう)の先生方(せんせいがた)も、みなさんが笑顔(えがお)で登校(とうこう)できるように、全力(ぜんりょく)でみなさんを支(ささ)えます。日本(にほん)の未来(みらい)は、みなさんにかかっています。みなさんの明(あか)るい笑顔(えがお)で、日本(にほん)を元気(げんき)にしてください。
内閣総理大臣  菅  直人
文部科学大臣  髙木 義明
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